[平成18年4月1日]

たぬきが、どんな方向に進んで行くのか希望を述べます。
最終的に目指しているのは、一言で言えば、観光事業です。

順番は、新津小須戸地区(以下本地区と言う)をおもしろくして、
お客様に大勢きてもらい、お金を使ってもらい、それを飯の種にします。

たぬき会はこの構想をまとめ上げて、次に住民の皆様のムードを盛り上げる事が仕事と考えてけっこうです。
具体的事業の主体者については、これから考えてゆきましょう。
ただ、従来の観光事業と異なる点がいくつかあります。



(1)単に一施設・一事業者が利益を享受するのではなく、本地区全体に良い影響をおよぼす方法をとります。

その方法とは、お客様の到着位置を分散させます。新津駅に到着する。矢代田駅に到着する。たぬき第五駐車場に到着する。本地区には駅が八つあります 駐車場もいっぱい作りましょう。その到着場所からお客様の物語りが始まります。
ですから、お客様はどこに到着するかによって、それぞれ異なる体験をします。
そして、それぞれの地域が、いかにお客様に楽しんでもらうか、創意工夫です。
巨大ホテルは造りません。造れません。小規模な施設を本地区内各所に作ります。
お客様にそこで様々な体験をしていただき、夜に行われる「たぬきの火祭り」「たぬきの水祭り」に向かって物語は進行してゆきます。


(2)お客様に立ち寄っていただくではなく、とどまっていただくと言う方法をとります。

従来の観光旅行は、A市のお寺を見て、B町の観光物産館で買い物をして、C村の旅館に行って、風呂入って、食べて、飲んで、寝る、でした。
たぬき旅行はちがいます。買い物・宿泊・飲食・お楽しみ・全部本地区内でやっていただけるようします、これも創意工夫です。
ディズニーランドでは、すでにやってますよね。
それから、お客様が家を出てから本地区に到着するまで、いかに一刻も早く本地区に着きたいと思っていただけるかという工夫も必要です。
到着時間の関係です。


(3)日常と非日常と旅行及び観光資源

一般的に旅行をする動機の一つに、非日常を体験したいということがあります。
ディズニーランドは、別世界を演出しています。たぬき旅行はちがいます。私たちの日常が、お客様にとって非日常であるというスタンスをとります。これは、テーマパークの発想と全く異なります。
日常というのは、普段の生活です。
非日常というのは、普段の生活ではないことです。
たとえば、本会は、本地区内に合唱団を300団体作ることを目標にしています。
音楽の都ウィーンでも、そんなにいっぱい無いと思いますが、もし、できたとしたら、発表会が年2回とすると年600回開かれます。それは、私たちにとっては日常ですが、 来訪者にとっては、非日常です。又、その300団体が、それぞれ、世界各地の合唱団2団体と友好関係を結び、互いに訪問しあうようになれば600団体の方々が当地を訪問することになります。
たぬきの火祭り又は水祭りを365日やるとします。一つの団体が、やるのではなく365の団体がやります。そのそれぞれの団体が、全国の祭り大好き2団体と友好関係を結び相互訪問となると、どうなるでしょうか。
たぬきの運動会も毎日やりたいです。本地区内には、事業所・学校・スポーツ団体・任意団体等がいくつあるのでしょうか。 お芝居・お茶会・句会・展覧会もやりたいですね、これらも日常・非日常です。このように、観光客の為に、私たちがなにかをやるのではなく、私たちが日常やっていることに、観光客が参加するという考え方です。それが、私たちが、思っている「町作り」です。
来訪者が、この町は、おもしろいと言うのは、単におもしろおかしいと言うだけでなく、そこに生活している人々の生き様がおもしろいというふうにしたいのです。だから、あきません、何回も来ていただけます。大勢来ます。世界中から来ます。 移住してくる人も出てきます。たぶん。私たちの生き様を観光資源とする。これは従来に無い観光事業です。そうすると、私たち自身が、相当盛り上がらないといけないですよね。
盛り上げるのが本会の仕事です。がんばりましょう。


(4)たぬきで大切なこと

たぬきと言うと、一般的には、こっけいな感じを持ちますが、新津たぬきの場合は、粋なたぬき、ユーモア・風流・わびさび・芸術を解せるたぬきを目指しています。ただし、たぬきのやることですから、どこか抜けていると思いますが。単なるオチャラケ・ドタバタ・悪のりではありません。
そのへんが、とても重要ですので、よろしく。
又単におもしろがらせるのではなく、お互いが真におもしろいとなるには、どうするか考えてゆきたいと思います。
笑いにも色々あり、泣き笑いも笑いです。喜びも笑い、悲しみも笑い。奥深いですね。


(5)最初から最後まで一貫した企画とする。

これも、今までの旅行企画・観光事業とやや異なります。
お客様が、たぬき旅行を認知するところから、旅行を終え自宅に帰り翌日朝食を食べるところまで、私たちは考えます。
従来の観光施設・宿泊施設・観光物産館等はそれぞれ独立しており、相互の責任関係はもちろんありませんでした。
私たちは、旅行を一本の幕の内弁当と考えます。どんなに美味しいおかずが沢山入っていても、その内一つでもおかずが腐っていたら、そのお弁当の価値は、マイナスです。接客の仕方を一つでも誤れば、お客様は旅行全体を不愉快に感じるでしょう。大変きびしいですが、人様をもてなすとは、そういう事だと思います。
ですから、一貫した責任体制を構築したいと思います。
具体的には、LLP方式でやるかどうか、要検討。


なにはともあれ、まずはムード作りです。
たぬき会ってなんなん?」「趣意書」「会則」「正会員会費規定」「組織図」「長期9カ年活動基本方針」「平成18年度事業計画(PDF)」「平成18年度収支予算計画(PDF)」などをご覧いただき、興味のある方はぜひご入会下さい。
企画・開発・製造・販売・収支計画等、やって頂きたい事が山ほどあります。
段階を踏んで、ゆっくりやりますが、あんまりのんびりもできないんです。
とにかく、実現できるか、できないか、ではなく、どうすれば、実現できるか考えましょ。

今後の活動の経過は大たぬきのブログの方で順次お知らせします。
よろしくお願いします。


 


たぬき会ってなんなん? | たぬきの大ぶろしき | たぬきの婿取り<昔話>たぬきの婿取り音頭

ゆぅたりこいたり<掲示板>しゃべり場<チャット>イベント情報グッズ | リンク | 入会案内